北アルプスのふもと白馬村にはいくつものトレッキングコースがあります。八方尾根自然研究路、白馬岩岳マウンテンリゾート、白馬五竜高山植物園、白馬大雪渓、栂池自然園等ありそれぞれが素晴らしい景色と高山植物があります。
☆白馬大雪渓
猿倉まで車、バスで20〜30分だ付、登山道を一時間から一時間半歩きますと大雪渓につきます。6月〜8月にはいろんな高山植物登山道わきに咲いてますシラネアオイ、ニリンソウ、キヌガサソウなどが見られます。
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白馬大雪渓 |
キヌガサソウ |
☆八方尾根自然研究路
ふもとからゴンドラ、リフトをノリ地位で八方尾根まで約1時間半の歩きです。道は整備され一部木道になっていて登りやすいです。360どのぱのらまで道端には高山植物が咲き誇っています。
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八方 ニッコウキスゲ |
第二ケルンから三山 |
八方池解氷 |
☆栂池自然園
ゴンドラリフトとロープウエイを乗り継いで(約30分)10分ほど歩くと栂池自然園に入ります。「栂池自然園」は日本有数の高層湿原です。数万年以上もの長い年月をかけてできた4か所のそれぞれ特徴ある湿原と、数百種類にも及ぶ色彩豊かな花々や高山植物が咲く大自然の空間です。園内は一周約5.5キロの遊歩道と木道が整備され、最も奥に位置する展望湿原からは白馬大雪渓が間近に望め、雄大な北アルプスの絶景が広がります。
白馬五竜高山植物園
ゴンドラを降りると地蔵の頭まで行く途中五竜アルプス山野草園が広がっています。コマクサ、シラネアオイ、ハクサンフウロ、青いケシ等見ながら登り地蔵の頭から小遠見(2007M)まで白馬三山見渡せる大パノラマを堪能できます。